お知らせ

生原商店×ure ユール 

生原商店×ure ユール 

衣・食・住と『瀬織』 2023年より 『瀬織』×住の世界が動き始めます。 広島県産の基材を使った せとうちコンポストwood これから暮らしの中に欠かせなくなるであろうコンポスト生活。土を作りと食の時間がより大切な時間となり暦に沿って暮らしが寄り添うように感じます。 様々な利用方法が隠れているそんなコンポストをure ユールさんが可愛くデザインしてくれました。 https://architect-ure.jp/ お庭サイズから住宅用、レストランサイズから家庭菜園用とご要望に合わせて選べるウッドコンポスト。

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「瀬織米」の藁でつくる広島のお正月飾り(しめ縄ワークショップ)

「瀬織米」の藁でつくる広島のお正月飾り(しめ縄ワークショップ)

12月10日(土)無印良品 広島パルコさんにてしめ縄ワークショップを開催いたしました。広島に伝わるお正月飾り「宝珠飾り」を参加者の皆様と試行錯誤しながら作り上げる手仕事はとても未来につながる空間でした。。広島県北部三次市の循環型農家の津島さんの作った美味しい瀬織米の藁を使用しており、サステナブルな循環型ローカルブランドの商品開発は続きます。今までは廃棄されていた浄水場の天然泥で土をつくり、お米作りのサポートを行い、世代を超えた昔ながらのサステナブルを感じる。そんな有意義な時間を過ごす事ができました。参加して頂きました皆様、本当にありがとうございました。よいお年をお迎えください。

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無印良品アルパーク店 三次市長とつながる市

無印良品アルパーク店 三次市長とつながる市

先日、広島市の無印良品アルパーク店にて三次のつながる市と三次市長とつながるトークイベントに参加させて頂きました。 「三次の魅力」たっぷりの出店者の皆様の思いや自治体の方々との連携がとても居心地が良く、三次の人の力を改めて感じる事ができました。 福岡三次市長らをゲストスピーカーに迎え、ローカルをいかしたまちづくりについてのトークライブが開催。 サスティナブルな環境政策から定住政策・農的暮らしの視点から企業が向かうこれからのローカル展開など様々な角度から未來の持続可能なまちづくりのお話が聞く事が出来てワクワクです。 わたくしも生原商店として参加させて頂く中、サステナブルな環境視点から「瀬織」や「せとうちコンポスト」のお話をさせて頂きました。 三次市長のまちづくり政策から様々な取組をお話される中、浄水場から廃棄される天然泥「瀬織」の地域資源のサステナブルな活用など含めて応援していきたいと。そんな未来のバトンリレーのお話も感じる事が出来て、とても貴重な時間を過ごす事が出来ました。 一歩一歩ですが三次の宝として地域の皆様とご一緒に歩んで行けたらと思います。  

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未来へのバトンリレー

未来へのバトンリレー

今現在、三次の小さな浄水場にて製造される『瀬織』。浄水場の汚泥(天然泥)を太陽と風と農業の力にて開発されたサステナブルな技術。この技術は20年近く土の中で大きな根を奥深くまで広げ続けてきた、そんな本物をいつも感じます。ようやく小さな芽の顔をだし、力強くも周りの皆様に助けられ育ち始めております。今年81歳の瀬織製作所の徳本和義さん。週に2〜3回ほど現場に足を運び自然の力と自然の動きをじっと観察しております。そんな中、次の時代へとという想いを語る中、新しい技術を思いついたようです。「薄張り自然乾燥法」という名の中、常に自然と対話し続けております。新たな未来へと歩きます。

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循環型住宅用コンポスト

循環型住宅用コンポスト

先日は広島工業大学の環境建築デザイン学科へ訪問させて頂き、住宅とコンポストの関係やこれからの建築とコンポストの関係性について色々とお話をさせて頂きました。コンポストはこれからの循環型の街作りに必要不可欠となり、新たな循環の可能性を感じワクワクしております。ごみがなくなる時代へ。そしてサステナブルで繋がる中山間地域と都市部のストーリーをこれからも研究機関の先生、自治体の方々と手と手を取り合い進めるべき課題だと改めて感じました。

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soil to soil 「三艸 mikusa gallery cafe 9月23日〜25日開催」  

soil to soil 「三艸 mikusa gallery cafe 9月23日〜25日開催」  

soil to soil  土に還る 土を菊る 三艸 mikusa gallery cafe 9/23(金)〜25(日)3日間 10:00〜17:00 白壁の街並みが美しい上下町。その一角に三艸 mikusa gallery cafeがあります。 広い土間を抜けて、小さな祠が鎮座する中庭のあるカフェスペースは 時間ごとに太陽の光の美しさを感じることができる凛とした佇まいのカフェです。 そんな素晴らしい場所にてsoil to soilの最終会、上下町の三艸 mikusa gallery cafeさんで三艸さんらしい素敵な展示会が開催されます。 三次を流れる美しい馬洗川の水を浄水する際に出た天然泥『瀬織』を使用し、5人の作家がそれぞれの作品で表現いたします。 舛岡 起久子(苔玉:mom.) 青葉 炎(器:青耀窯) 岡田 若草子(装身具:三艸) 徳岡 真紀(ウールポット:クラシノワ舎) 生原 誠之(せとうちコンポスト:生原商店)  またこの会場のお楽しみがもう一つございます。オリジナルのランチプレートとデザートプレート。   ◉山地酪農で育った三良坂フロマージュさんの 山羊のチーズを使った三艸オリジナルのデザートプレート(ドリンク付き) 2500円/一日10皿限定(ご予約優先) ◉ランチカレープレート ペパーミントとチキンのカレーと付け合わせ4種 1500円/一日10皿限定(ご予約優先) ◉ロースイーツをベースにしたケーキ(ドリンク別)の提供 600yen / 数量限定(ご予約優先) 23、25日は残りわずかとなっています。24日のご予約は余裕があります。お早めにご予約いただけると安心です。 メール: mikusa.joge@gmail.com Instagram DM: @mikusa_gallery_cafe  

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