広島県北部庄原市にある高野という場所で水耕栽培にてトマトを育成されておられる、まえだ農園さん。今年「瀬織」を使用しビニールハウス1棟分全て、「瀬織」にて実験も込みで栽培をして頂きました。代表とお話にて、やはり目で見てわかる生育の強さや酸味のバランスなどとても手応えのある結果だったそうです。ホッとしております。未来の瀬織トマトの可能性のお話などして頂き、ワクワクと安心感が両方混じったような感覚です。徳本さんの口癖、「自然のものなのでじわっといきましょう!」と言って代表と笑ってお話がまとまりました(笑)
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先日行われたsoil to soilのイベント。様々な方とお会いし、様々な可能性を感じた2日間。あっとゆう間に時間が過ぎ、とても充実した時間を過ごす事ができました。そんな中「瀬織」製造者の徳本さんがお忙しい中、会場に足を運んで頂き、一つ一つ作品を見ては大切そうに手で包み込みながら瀬織製造の歴史や効能についてお話していただきました。このサステナブルな技術を未来の子供たちへとバトンリレーし、瀬織の新たな可能性に子供のような目でお話されておりました。今年81歳の徳本さん、まだまだやるよ!っと言いながら三次の浄水場へと向かっていかれました。パワーあるお言葉に感謝いたします。
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この度、ビームス広島とマクアケによるローカル共創プログラムがスタート致しました。そんな中、生原商店は中国地方の事業者として参加させていただきました。新商品の開発として、広島のMOUNTCOFFEEさんのご協力の中、ビームス広島の皆さんと動物や自然環境につながる環境に優しい豆を試行錯誤しながら無事厳選し、せとうちコンポストvol.3にて循環型のコンポストセットが誕生いたしました。珈琲で土作り!こだわりの珈琲豆と専用コンポストで始める、地球にちょっといい暮らし。そんな楽しみながらサステナブルなライフスタイルを始めてみませんか?
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先日、徳本さんから連絡があり、生原くん新しい技術が完成しそうだ!だから家に来てくれと早朝に電話が鳴り響く。薄張り自然乾燥法の説明をしたいから。そんな徳本さんは1年前からコツコツと観察を繰り返し3ヶ月の実験を経ており、最近手応えがあったらしい。そんな中、色々な方々のご協力の中、広島県庁にてサステイナブルな技術のプレゼンのお時間を頂きました。元々県庁にて37年勤めて来られた徳本さんはとても懐かしいお話を一生懸命お話されておりました。再びレッドカーペットへ
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せとうちコンポストの基材である、広島の安芸太田町の「葦」。浄化作用のある葦は昔から市民にとても有効に使用され、土作りには欠かせない植物だったそうです。日本古事記の最初に出てくる植物としても有名であり、日本人に馴染み深いものでした。そんな安芸太田町の水は本当に美しく、清々しいエネルギーを感じます。良い土には良い水が必要。そんな当たり前の事がとても大切であり、最近それがとても新しく感じる事があります。
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広島アルパーク店の無印良品店にて行われました広島里山チーム500フェアにお話会で参加させて頂きました。ありがたい事にお席もうまり、皆さん真剣にお話を聞いて頂き、本当に感謝の思いでいっぱいです。「瀬織」のストーリーからせとうちコンポストが出来上がるまでのお話や実際にコンポストを始めてからの楽しい事や新たな発見、また失敗談などなど、色々な形でコンポストの魅力をお伝えできたかなと感じております。最近、SDGsやサステナブルという言葉をよく耳にしますが、何から始めたらよいか?どのように参加したらよいか?と中々一歩が踏み出せない事ってたくさんあると思います。生原商店では少しでもSDGsを推進できる手段や選択肢をご提案し続けていけたらと思います。
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