せとうちコンポストのブルーシートBAGにてお世話になっております日興ホームさん。この度、「親子で学べるSDGs」のイベントに講師として参加させて頂きました。建築などで廃棄されるブルーシートをコンポストの生ゴミ投入BAGとして地元の作家さんによりアップサイクルされ、有効に活用させて頂いております。そんなSDGsな取り組みを親子で楽しみながら参加できるコンポスト体験会。学校の自由研究などでこの度参加して頂くお子様もおられ、とてもありがたく感じます。コンポストや土作りはとても奥深く、たくさんのメッセージが含まれております。これからも教育の場などでも多くの子供たちに触れる機会を積極的に増やしていけたらと思います。
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今現在、広島安田女子大学の竹下ゼミの皆様とご一緒に「瀬織」を使用したサステナブルな新商品開発のプロジェクトが進行しております。地域の課題を生で感じ、少しでも解決の方向へ向かうサステナブルな新商品開発。若い世代の方々の発想やアイデアはとても素晴らしく、とても力強さを感じます。残り半年とても楽しみです。
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「瀬織」は浄水場で廃棄される河川の天然泥。そんな天然泥には河川で形成されるミネラルや有機物、常在菌と土壌の改質に必要な養分が多く含めれております。徳本さんがよく口にする事。「瀬織」は人口的には配合できない、自然が形成してくれた宝ですと!そんな飲水を作る過程で捨てられていたもの、間違いなく自然に返すべき凝縮されたミネラルだよ。是非、地元の三次で有効活用してほしい、それが私の夢であり、生き甲斐です。そんな中お話の横で馬洗川の種が発芽し、力強く咲いておりました
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長年、浄水場のゴミの廃棄をゼロにし、尚且つ大学の研究機関と組みリサイクル材として有効活用に成功された徳本さん。今年81歳になられます。実は新たな技術の開発に向けて動き出しているようです。まだまだやれる事はやる!そんな意気込みで毎日自然と対話されております。何やら見た事もない機械が奥の倉庫から現れました〜
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瀬織と出逢い、本当に多くの可能性を感じております。徳本さんが守り続けてきた技術は先人の智慧と自然と共存したとても環境にやさしい技術である事をさりげなく教えてくれます。そんな中、数多くの発見と出逢いがあります。住まいも元々全て土に還る素材で出来ており、家が崩れた後もその場所は畑になり大地に戻るのです。土と家の関係性を改めて考えます。
なんでしょうか?とてもワクワクいたします。
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生原商店では「瀬織」×〇〇にて創られるサステナブルな商品開発を目指しております。衣・食・住の世界の中で瀬織×土で生まれたのが食の世界。瀬織×染で生まれたのが衣の世界。そんな中、住の世界に少し参加させて頂きました。暮らしや先人の智慧が詰まったこちらのコミュニティは本当に楽しくも懐かしい場所でした。炭土の上から漆喰で白塗りを行い、その後彫刻で削られた棚田のこの作品に感動。本物のアートに触れと心が躍ります。こちらはプロジェクターに移し細かく削り完成した作品。本当に素敵です。
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