生原商店では衣・食・住の世界の中「住」のブランドが動き始めております。
ご一緒に循環型住の世界を表現して頂く方は
ure建築家
岩竹 俊範さん
https://architect-ure.jp/
Architect-ure 建築
Literat-ure 文学
Nat-ure 自然
Cult-ure 文化
Struct-ure 仕組み
つながり、生まれる。
空気をデザインするように。
透明から新しいイメージに、新しいカタチに。
ureユール
ここにはない、何かが生まれる。
そんなユールさんの世界はとても自然の摂理を感じゆったり時間が流れて行く感じです。
瀬織と食の世界
菊理と衣の世界
木花と住の世界
瀬織ブランドから菊理ブランドへと続き
この度、循環型住の建築ブランド
木花(このはな)ブランドが立ち上がります。
そんな岩竹さんがプリミティブなコンポストを建築設計して頂き、新たな循環が生まれます。
広島県産の間伐材を使用し、まるでLEGOのような組立式のウッドコンポスト。お住まいの用途や家族の人数、レストランから学校・ショッピングモール・住宅街とその場所に適した大きさにてカスタマイズが可能です。
間伐材を使用する事で森林を活かす仕組みが生まれ、循環型のまちづくりが可能となり環境保全にも繋がります。
もちろん、コンポストのベースとなる基材は全て廃棄されていた広島県産材を使用。
「葦」青葉 炎さん
「もみ殻くん炭」Reika Makiさん
「土壌改質材:瀬織」徳本和義さん
木花ブランド:せとうちコンポストwoodからサステナブルな暮らしとまちづくりが始まります。
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春を感じる今日この頃。
三次の浄水場の作業途中に近くの空き家を徳本さんと見学に行ってきました。昔ながらの作りに土木のお仕事をしておられた徳本さんは周りの地形や山・水の動きを観察し、幼少期の住まいのお話を懐かし表情でお話をされておりました。もしかしたらこちらが気に入ったのか?ポカポカの縁側でお話が尽きません(笑)また瀬織や生原商店の拠点が増えそうです。これからワクワク。
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今現在、生原商店ではせとうちコンポストにて堆肥型コンポストを販売する中、都市部のお客さんから土の使い道に迷ってます!というお声がけが増える中、広島市内の飲食店・牧場・植木屋さんとの連携により、土を預かるコンポストステーションのプロジェクトが動き始めました。第2回目の打ち合わせ。循環型というのは本当に出口が大切だと、「瀬織」の製造から学び、コンポストでもその教訓はとても重要です。そんな中、広島市内の素晴らしい方々が動き始めてくれております。
土の駅:サゴタニ牧場 https://www.sagotani.net/
土の駅:わだち草 http://www.wadachisou.com/
土のアドバイザー:庭能花園 https://kakuiti.com/bonsai/
土の建築:ユール https://architect-ure.jp/
土のサポート:生原商店:瀬織 せとうちコンポスト
土のまちづくり サステナブルな暮らしの循環を生み出します。
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立春を迎え、苔や土からざわざわと何か始まる感じが伝わり、とてもワクワクとした息吹を感じます。2023年何だか改めてはじまった感じが致します。
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2023年睦月 霜が美しく清々しいこの日
旧暦の新年がスタートいたしました。始まりはやはりこの場所からでした。三次市の瀬織製作所から土作りが始まります。
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広島県三原市の鎮座する賀羅加波神社
相殿 御祭神である瀬織津比売命としてご縁を頂き、令和4年収穫した瀬織米を奉納させて頂きました。また次の年への感謝の想いと自然への敬意を払い参拝する事で先代への感謝を感じます。全てはバトンリレーから今がるように。少し心を落ち着かせて考える有難い機会を頂きました。ありがとうございます。
自然農法 科学合成された肥料や農薬を使用してない農地で栽培
植物性資材のみ使用(瀬織を使用)
令和4年産 生産者: 津島 静明 場所: 三次市三和町 広島県産: あきろまん
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