立春を感じる
立春を迎え、苔や土からざわざわと何か始まる感じが伝わり、とてもワクワクとした息吹を感じます。2023年何だか改めてはじまった感じが致します。
立春を迎え、苔や土からざわざわと何か始まる感じが伝わり、とてもワクワクとした息吹を感じます。2023年何だか改めてはじまった感じが致します。
2023年睦月 霜が美しく清々しいこの日 旧暦の新年がスタートいたしました。始まりはやはりこの場所からでした。三次市の瀬織製作所から土作りが始まります。
広島県三原市の鎮座する賀羅加波神社 相殿 御祭神である瀬織津比売命としてご縁を頂き、令和4年収穫した瀬織米を奉納させて頂きました。また次の年への感謝の想いと自然への敬意を払い参拝する事で先代への感謝を感じます。全てはバトンリレーから今がるように。少し心を落ち着かせて考える有難い機会を頂きました。ありがとうございます。 自然農法 科学合成された肥料や農薬を使用してない農地で栽培 植物性資材のみ使用(瀬織を使用) 令和4年産 生産者: 津島 静明 場所: 三次市三和町 広島県産: あきろまん
新年あけましておめでとうございます! 癸卯 2022年は本当に色々な方々とのご縁の中、とてもあたたかい時間を過ごす事が出来ました。 水と生涯付き合って来られた瀬織製作者の徳本和義さんの魂をバトンリレーするそんな覚悟の中、2023年がスタート致します。 三次を中心に中山間地域の方々との繋がりは生原商店にとってとても心強く、広島の里山の魅力の再確認をさせていただきました。 徳本製作の現場である三次の浄水場にて約3年 生原商店を開業し、3年目となります。 様々な事を学びました。 2023年より製造から販売と入口と出口が繋がる循環型の体制づくりとアップデートいたします。 新たな試みと共存関係の中でつながる仲間と一緒に地域課題の解決に向けての仕組み創りをしていけたらと思います。 『地域商社と水と土からはじまるまちづくり』 衣・食・住と『瀬織』 地域課題より生まれる手仕事の世界 地域課題より生まれる食の世界 地域課題より生まれる空間の世界 今年もわくわくするような事を皆さんと手と手を取り合い、一歩一歩ですが一周出来るように進んで行けたらと思います。 今年もどうぞよろしくお願いいたします。
衣・食・住と『瀬織』 2023年より 『瀬織』×住の世界が動き始めます。 広島県産の基材を使った せとうちコンポストwood これから暮らしの中に欠かせなくなるであろうコンポスト生活。土を作りと食の時間がより大切な時間となり暦に沿って暮らしが寄り添うように感じます。 様々な利用方法が隠れているそんなコンポストをure ユールさんが可愛くデザインしてくれました。 https://architect-ure.jp/ お庭サイズから住宅用、レストランサイズから家庭菜園用とご要望に合わせて選べるウッドコンポスト。
12月10日(土)無印良品 広島パルコさんにてしめ縄ワークショップを開催いたしました。広島に伝わるお正月飾り「宝珠飾り」を参加者の皆様と試行錯誤しながら作り上げる手仕事はとても未来につながる空間でした。。広島県北部三次市の循環型農家の津島さんの作った美味しい瀬織米の藁を使用しており、サステナブルな循環型ローカルブランドの商品開発は続きます。今までは廃棄されていた浄水場の天然泥で土をつくり、お米作りのサポートを行い、世代を超えた昔ながらのサステナブルを感じる。そんな有意義な時間を過ごす事ができました。参加して頂きました皆様、本当にありがとうございました。よいお年をお迎えください。