徳本さんとえんがわ
春を感じる今日この頃。 三次の浄水場の作業途中に近くの空き家を徳本さんと見学に行ってきました。昔ながらの作りに土木のお仕事をしておられた徳本さんは周りの地形や山・水の動きを観察し、幼少期の住まいのお話を懐かし表情でお話をされておりました。もしかしたらこちらが気に入ったのか?ポカポカの縁側でお話が尽きません(笑)また瀬織や生原商店の拠点が増えそうです。これからワクワク。
春を感じる今日この頃。 三次の浄水場の作業途中に近くの空き家を徳本さんと見学に行ってきました。昔ながらの作りに土木のお仕事をしておられた徳本さんは周りの地形や山・水の動きを観察し、幼少期の住まいのお話を懐かし表情でお話をされておりました。もしかしたらこちらが気に入ったのか?ポカポカの縁側でお話が尽きません(笑)また瀬織や生原商店の拠点が増えそうです。これからワクワク。
今現在、生原商店ではせとうちコンポストにて堆肥型コンポストを販売する中、都市部のお客さんから土の使い道に迷ってます!というお声がけが増える中、広島市内の飲食店・牧場・植木屋さんとの連携により、土を預かるコンポストステーションのプロジェクトが動き始めました。第2回目の打ち合わせ。循環型というのは本当に出口が大切だと、「瀬織」の製造から学び、コンポストでもその教訓はとても重要です。そんな中、広島市内の素晴らしい方々が動き始めてくれております。 土の駅:サゴタニ牧場 https://www.sagotani.net/ 土の駅:わだち草 http://www.wadachisou.com/ 土のアドバイザー:庭能花園 https://kakuiti.com/bonsai/ 土の建築:ユール https://architect-ure.jp/ 土のサポート:生原商店:瀬織 せとうちコンポスト 土のまちづくり サステナブルな暮らしの循環を生み出します。
立春を迎え、苔や土からざわざわと何か始まる感じが伝わり、とてもワクワクとした息吹を感じます。2023年何だか改めてはじまった感じが致します。
2023年睦月 霜が美しく清々しいこの日 旧暦の新年がスタートいたしました。始まりはやはりこの場所からでした。三次市の瀬織製作所から土作りが始まります。
広島県三原市の鎮座する賀羅加波神社 相殿 御祭神である瀬織津比売命としてご縁を頂き、令和4年収穫した瀬織米を奉納させて頂きました。また次の年への感謝の想いと自然への敬意を払い参拝する事で先代への感謝を感じます。全てはバトンリレーから今がるように。少し心を落ち着かせて考える有難い機会を頂きました。ありがとうございます。 自然農法 科学合成された肥料や農薬を使用してない農地で栽培 植物性資材のみ使用(瀬織を使用) 令和4年産 生産者: 津島 静明 場所: 三次市三和町 広島県産: あきろまん
新年あけましておめでとうございます! 癸卯 2022年は本当に色々な方々とのご縁の中、とてもあたたかい時間を過ごす事が出来ました。 水と生涯付き合って来られた瀬織製作者の徳本和義さんの魂をバトンリレーするそんな覚悟の中、2023年がスタート致します。 三次を中心に中山間地域の方々との繋がりは生原商店にとってとても心強く、広島の里山の魅力の再確認をさせていただきました。 徳本製作の現場である三次の浄水場にて約3年 生原商店を開業し、3年目となります。 様々な事を学びました。 2023年より製造から販売と入口と出口が繋がる循環型の体制づくりとアップデートいたします。 新たな試みと共存関係の中でつながる仲間と一緒に地域課題の解決に向けての仕組み創りをしていけたらと思います。 『地域商社と水と土からはじまるまちづくり』 衣・食・住と『瀬織』 地域課題より生まれる手仕事の世界 地域課題より生まれる食の世界 地域課題より生まれる空間の世界 今年もわくわくするような事を皆さんと手と手を取り合い、一歩一歩ですが一周出来るように進んで行けたらと思います。 今年もどうぞよろしくお願いいたします。