お知らせ

今現在、せとうちコンポストでお世話になっている国産の基材の一つ「葦」1年を通じて生育や水の力を肌で感じる事ができています。蛇口をひねると出てくる水ですが、今一度水の大切さや力を再確認していきます。

この度、広島パルコ新館の無印良品さんにてローカルの大切さやローカルの応援も含めて「瀬織」や「せとうちコンポスト」のコーナーを作って頂きました。我々の小さな個人事業の活動を店長中心に真剣に向き合って頂き、そして真剣に表現して頂くことが本当に感謝の想いでいっぱいです。地方で地道にコツコツ本物を追求している方々への想いを少しでも多くの方々にバトンリレー出来たら幸いです。

新たなプロジェクトがスタートいたします。広島安田女子大学 竹下ゼミの皆さんと1年かけて「瀬織」の新たな新商品開発がはじまります。 徳本さんがいつも口にする言葉があります。 この技術を【三次の宝】として順応し、途切れず若い世代へ受け継いでほしい。それが私の夢であり、私の生きる原動力です。 生原商店では守るべき技術を継承し、後世への「点」となり、守り抜く。そんな思いでいつも活動をしております。三次の地域の抱える課題や市民のリアルな声のお話、そんな課題を解決する昔ながらの暮らしに存在する手仕事やサステナブルなヒント。これから新たなバトンリレーがはじまります。素敵な1年になりそうです。

「土を菊る」三次のさとやまで自然放牧された羊毛を瀬織で染め、手編みした「ウールポット」が生まれました。商品には一つ一つの物語があり、一つ一つバトンリレーされ生まれます。愛情を持って育てた羊の毛はとても全て自然に還る素材。菊理kukuriのウールポットは土の呼吸を感じます。

2022年5月1日　無印良品さんの三次のつながる市に出店させて頂きました。「瀬織」を通じて三次の方々とお話するタイミングが増え、自然と楽しい繋がりが出来た事に感謝いたします。県北部のさとやまの魅力がいっぱい。これからも里山の魅力をお伝えできたらと思います。　  

新しいブランド菊理（kukuri)が動き出しております。三次のさとやまで自然放牧された羊毛を瀬織で染め、手編みした「ウールポット」が生まれました。三次の素晴らしい方々との繋がりで誕生した菊理（kukuri)。2022年8月中販売スタート。