山から河へつながり、海へたどり着く。
全ては繋がってますね。循環を学ぶ事は自然を学ぶ事につながり、そして人間も自然の一部という事を肌で感じます。
全ては繋がってますね。循環を学ぶ事は自然を学ぶ事につながり、そして人間も自然の一部という事を肌で感じます。
瀬織米を一緒に作って頂いている農家さんの現場へ。同時に秋にむかて瀬織野菜もタイアップさせて頂いております。 里芋・さつまいも・黒豆と魅力的な野菜のキーワード。これから料理という媒体で瀬織もタイアップさせていただきます。 全て自然農法を取り入れ自然と共有してきた言葉はとても優しくシンプルです。身体の為に取り入れていた当たり前の栄養補給の方法が少し前の時代は異端者扱いされていたそうです。すごい時代ですよね。 生産者からの意見。トマトもなぜか未だにみんな青味色を好んで買うそうです。賞味期限切れを感じ、熟したトマトをみんな外して買う傾向が未だにあるそうです。発酵の世界が一番腸によく、免疫力をアップさせる。腐ると言う言葉がよくないのかもしれないですね。旬を一番感じる発酵トマト。全ては言い方かもしれないです。ちょっと生活を工夫すると世界が変わりますよ。
広島県産のコンポスト基材 水がとても綺麗な安芸太田町「葦」 田園豊かな世羅町「もみ殻くん炭」 浄水場の天然泥(廃棄物)を自然のエネルギーと農業の智慧により開発された「瀬織」。 国産の香りと地域創生の可能性。地方と都市が繋がるアイテムとしてコンポストはこれから大きな役割を果たしてくれると信じております。循環型としてとても環境に優しい身近な取組。とても大切なアクションだと思います。
広島のリサイクル材をうまく融合させ、国産の基材を開発いたしました。他で真似できない配合比。そんな新しい試みを広島から発信いたします。
瀬織と苔玉のタイアップが決定致しました。苔玉の中の土は実は土の集大成といったイメージであり、とても神秘的です。作家さんとの対話の中、「苔玉の土は小さな地球のように感じます」というフレーズがとても印象的です。苔に包まれる瀬織との相性はかなり良いと感じております。2022年に向けて商品開発が始まりました。とても楽しみです。
生原商店では「瀬織×土」をテーマに地産地消のコンポストの基材を準備しております。安芸太田町の「葦」・世羅町「もみ殻くん炭」・向江田浄水場「瀬織」は地元のリサイクル材という事もあり、相性がとても良いです。環境協会の方々のご協力の中配合比も決定し、第一歩としてもう間も無くコンポストセットの販売がスタート致します。環境に優しい商品であり、また身近に環境に優しい取組に参加できるセットとなっております。環境活動のきっかけになっていただけたら幸いです。