お知らせ

お米を作る農家さんとお話する機会が増えて、みなさんが口を揃えて言う事。 最近は蓮華を見んようになったわ！わしらあのこまい頃は蓮華畑があちらこちらにあって、綺麗な色で土にも良かった。ええ米が作れよったわ！その周りで蜜蜂よく飛んどった。美味しい蜂蜜も取れよったわ。 そんな中、生原商店では、まず「瀬織」にて土壌を改質する事から始めました。蜜源土の復活です。自然の時間を感じながら一歩一歩前に進みます。

徳本さん宅の水槽の歴史。 今はアクアリウムで馴染みある色鮮やかなグッピーですが、徳本さん宅のグッピーはアマゾンから初めて来たグッピーの子孫が生き生きしております。 瀬織の実験も込みで飼い始めたグッピー。すごいのがその当時から水を変えることはなく、蒸発した水をずっと足しているようです。匂いも全くなく、グッピーが生き生きしております。透明度は抜群で、少しトロミさえも感じます。餌もほとんどあげないそうです。 当時は本当に珍しく高価な生き物で、1960年代に購入したグッピーが瀬織を設置した水槽に今でも子孫の繁栄をしております。 とても貴重なグッピーが我家にやってきて、慎重に育てて来ました。そして今年初めて子供を産みました。瀬織のおかげです。

生原商店　店主より 梅雨の時期はじめじめであまり好まれない時期ですが、植物や瀬織にとっては恵みの季節となります。瀬織では雨により、小さな気泡から天然のミネラルが少しずつ溶け出し土壌の改質をサポートしてくれます。雨上がり、梅雨上がりに一氣に育成が始まる感覚がとても元氣にしてくれますよ。是非試して頂きたいライフスタイルの一つです。

生原商店　店主より 瀬織は忘れた頃に効果が出ます。徳本さんからは日常の会話から多くの事を学びます。「自然の時間を知りなさい、そうすると正しい判断が下せますよ」  冬に瀬織をお庭に蒔いて、半年後に幸せなお知らせがやってくる。 「お庭のマンサクが凄いことになってます」！！！ 自然の時間とはこうゆう事なんだと実感した瞬間でした。

瀬織 （株）徳本製作所　代表取締役　徳本和義 長年自然と対話しながらたどり着いた2段天日乾燥法により、太陽と風と農業の技術にて「瀬織」は誕生致しました。徳本さんの手のひらが今までの物語を語りかけてくれます。日本人が本来大切にしてきた精神と農業の力が詰まったサステナブルな乾燥土。 山から流れてくる美しい水には、植物や生物に必要なミネラルや有機物、常在菌が豊富に溶け込んでいます。その成分を少しづつ取り込みながら浄水場に流れ着いた天然泥を乾燥.凝縮させて作られたのが瀬織の原土です。  

この度、2020年5月19日に生原商店のお店がWEB上でOPEN致します。今まで色々な方々との必然のタイミングで出逢い、数多くの事を学ばせて頂きました。山あり谷ありの点と点が繋がり原点に立ち戻るといった感覚です。「瀬織」との出逢いは多くの再確認と軸を形成してくれ、これからの進むべき未来も見せてくれます。皆様とご一緒に未来を共有できたら幸いです。よろしくお願い致します。