お知らせ

FRaU 8月号 せとうちコンポストご紹介していただきました!

FRaU 8月号 せとうちコンポストご紹介していただきました!

「木と森がつくる、未来。」 日本の森を元気にする20のアクション 15.せとうちコンポストを掲載して頂きました。 間伐材を使用することで、森の整備や水の保全に繋がり、今まで廃棄されていた地域資源を活用する事で、里山とまちの大きな循環が生まれます。  https://compoststation.com/ 木と森の特集号 全国各地の木と森の取組から日本人の自然への向き合い方まで色々と特集。とてもわかりやすくすぐにでも山に行きたくなる、そんな一冊にまとめられております。 まだ読まれてない方は是非! お一人でも多くの方々に知ってもらいたい一冊です。https://gendai.media/articles/-/132001

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まちづくりのお話 #16 宮島線 ヒト・コトトーク

まちづくりのお話 #16 宮島線 ヒト・コトトーク

開業して100年を迎えた宮島線。 将来の沿線はどんな街がいいでしょうか? 色々な「ヒト・コト」と価値観を高めたい。沿線を中心に「しる」「つたえる」ためのトークイベント。 (広島電鉄株式会社:主催) #16 ヒト・コト・トークイベントに参加させて頂きました。 瀬織、せとうちコンポストwoodのお話から「まちを耕す」土の駅プロジェクトまで。まちづくりのお話が盛りだくさん。 ↓ note記事 https://note.com/miyajimaline/n/n74b2217fae7d

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瀬織の宿る場所 

瀬織の宿る場所 

まちを耕す 『土の駅プロジェクト』https://compoststation.com/ 瀬織の製作現場から車で5分に位置する瀬織のショールームが着々と動き出しております。瀬織から生まれる衣・食・住の世界が敷き詰められたこの場所はとても不思議でまるで瀬織の博物館。瀬織の歴史から徳本さんの魂、これから流れやってくる未来を語る場所。これから色々な方々と集い・つながり・宿る。地域の皆様とそんな土の駅にして行けたらと思います。

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せとうちコンポストDENIMのワークショップ開催!

せとうちコンポストDENIMのワークショップ開催!

  2024年せとうちコンポストvol.2のBAG型がリニューアルする中、コンポストに興味をお持ちの皆様にお声がけし、新商品の講習会を含むワークショップの参加者を募集させていただきました。この度は広島県の温暖化対策活動促進補助金を活用し、コンポストの普及啓発活動の一環として取り組みを実施し、多くの方々にコンポストのストーリーや役割などを感じてもらいたいと考えています。 新商品のBAGは、三次市吉舎にあるカイハラデニムさんの工場から出る廃棄デニム生地を使用しており、サステナブルなコンポストBAGが完成しました。 これからCSR環境問題の取組を進めながらローカルブランドの確立を目指します。⇩株式会社 カイハラデニム http://www.kaihara-denim.com/story/

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2024年 立春の日  

2024年 立春の日  

2024年2月4日 立春 せとうちコンポスト専用のホームページが開設いたしました。 https://compoststation.com/ 「まちを耕す」里山とまちを「土soil」で繋ぎ、新たな循環を生み出します。日本には元々、サステナブルな文化が存在し、土は暮らしの循環の一部として根付いておりました。知らぬ間にどこか遠くのような出来事となってしまった事はもしかしたら沢山あるのかもしれません。江戸時代のコンポスト普及率100%、江戸時代には「ごみ」という言葉は存在しなかったそうです。 私たちが提案する「土の駅プロジェクト」では、せとうちコンポストを通じて広島県産の土づくりを行います。社会課題の解決に向けて、県内の皆様と協力し合い、循環の輪を少しづつですが取り戻していきます。全ては土に還る。 未来の子供達への光を途絶える事なく、次世代へのバトンリレー!そんな点になれたらと感じております。

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「土の駅プロジェクト」馬と一緒にまちを耕します!

「土の駅プロジェクト」馬と一緒にまちを耕します!

瀬織のショールームから車で15分の場所に、庄原ホースヒルという場所がございます。動物病院の先生が怪我をした動物達を引き取り、ホースセラピーや地元の子供たちのふれあいの場として活用している施設。馬やポニー・牛など放牧し自然の草などを食べている糞はびっくりするほどに臭いがなく、とても良い堆肥が作られていました。先生とご相談の中、瀬織やせとうちコンポストなどと一緒に土づくりを行い、循環型のサステナブルツアーも絡めて都市部と中山間地域を繋げます。 世界一、動物に優しい場所を作りたい!そんな想いで盛り上がり、そんな場所を楽しみながら循環していきます。馬も牛は肉や牛乳、競争だけではなく、糞や移動、農業・セラピー(医療)などで人間社会と繋がっていけたらと考えます。 馬と牛と共に「まちを耕す」そんな土の駅が誕生です。

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