約50年前のグッピーの子孫
徳本さん宅の水槽の歴史。
今はアクアリウムで馴染みある色鮮やかなグッピーですが、徳本さん宅のグッピーはアマゾンから初めて来たグッピーの子孫が生き生きしております。
瀬織の実験も込みで飼い始めたグッピー。すごいのがその当時から水を変えることはなく、蒸発した水をずっと足しているようです。匂いも全くなく、グッピーが生き生きしております。透明度は抜群で、少しトロミさえも感じます。餌もほとんどあげないそうです。
当時は本当に珍しく高価な生き物で、1960年代に購入したグッピーが瀬織を設置した水槽に今でも子孫の繁栄をしております。
とても貴重なグッピーが我家にやってきて、慎重に育てて来ました。そして今年初めて子供を産みました。瀬織のおかげです。